ありのママにお疲れ様です〜!
今日はありのママの遺伝検査したきっかけを書いていきます。
そもそもがんになっていないのに、どうしてHBOCと分ったの?って疑問ですよね・・・。
HBOCは遺伝子検査で判明するのですが、なぜ遺伝子検査をしたんだ?と思いますよね。
多くの方は、ご自身が乳がんや卵巣がんになってから遺伝子検査をすることが多いそうです。
遺伝子検査をして、がんが遺伝性のものなのか、違うのかで、手術でどこまで切除するかを決めたりするそうです。
ありのママの場合は、私の母が卵巣がんでした。
そして、2023年64歳という若さでこの世を去りました。
大好きな大好きな母でした。
その母が生前、卵巣がんの闘病中に、遺伝子検査をし、HBOCと判明しました。
親がHBOCの遺伝子をもっていると1/2の確率で子供に遺伝するそうです。
このことを、母が生前通院していた遺伝の先生からお話しをしてもらいました。
その時は、へーそんなのがあるんだと思いながら、まだ自分若いし、もっと歳をとってから考えようと思っていました。
ところが、母があれよあれよいう間に体調を崩していき、あっという間に亡くなってしまい、がんの恐ろしさを身にしみて感じました。
それがきっかけで、私も母が伝えてくれたママに遺伝子検査を受けてみようと思いました。

大好きな母と私


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