HBOC(BRCA1)婦人科初診 /子宮・卵巣どうするか?

HBOCのこと

※この記事はありのママの体験をもとに書いています。医療的判断は、主治医にご相談ください🙇‍♀️

 今までの経緯

2023年7月 大好きな母を卵巣がんで亡くす

2023年10月 遺伝子検査をして、HBOC(BRCA1)
        と判明

2024年9月 ・リスク低減乳房切除術
      ・お腹の自家組織による乳房再建手術
      ・リスク低減卵巣卵管切除術

2024年9月〜 更年期に寄り添う暮らし

ありのママにお疲れ様です〜!

今回の記事では、HBOC(BRCA1)と分かってから、がん研有明病院の婦人科初診で実際に聞いたこと、そして子宮・卵巣をどうするか決断するまでの考え方を書いていきます。

 

がん研で臨床遺伝医療部を受診した後、別日に婦人科と乳腺科を受診する流れになりました。

今日は、婦人科初診日のことについてです。

2024.2月下旬

この日もありのパパと一緒に行きました。

いくつか質問したいことをメモして、先生に質問!質問!質問!!!!笑

婦人科初診で実際に聞いた『判断に直結したポイント』

乳房のリスク低減手術と卵巣のリスク低減手術は、どちらから手術した方がいいのか?

私の場合はBRCA1なので、35〜40歳に卵巣のリスク低減手術をした方がいい。 それより早いと骨粗鬆症のリスクが10年ぐらい前倒しになる。 他に動脈硬化症や高血圧症になる可能性もある。 卵巣がんの方が乳がんより死亡リスクが高いため、卵巣を軸に考えていった方がいいのではないか。 乳房と卵巣の手術は一緒にできる。

リスク低減手術をした後の予後について

1%ぐらいは卵巣がんになる。 腹膜がんも1%ぐらい。

どういった手術か?

腹腔鏡で手術か、膣の中から手術をする。 膣の中からの場合、メリットは傷が残らない。デメリットは見えない部分があるからMRIをとってから。

術後について

術後はホルモンを補充する。(50歳まで行う)

・エストロゲン補充←子宮体癌になることが多く、悪タイプ

・黄体ホルモン補充

費用

がんになっていないため自費診療となる。 卵巣+卵管をとる→約75万 (入院3〜5日) 子宮+卵巣+卵管をとる→約105万 (入院5日)

その他

子宮が残ると生理がある。 40歳ぐらいで卵巣がんになることは少ない。

総まとめ 子供をもう望まないのであれば、34歳なのでリスク低減手術の推奨年齢に近い。 生理をおこさない・子宮体がんのリスクを低減させるのであれは、子宮も一緒にとる方がいいのではないか?とのことでした。


※これはあくまで私の場合ですが、

・子供をもう望まない

・年齢がリスク低減手術の推奨年齢に近かった

・生理をなくしたい

・子宮体がんのリスクも下げたかった


こういった条件が重なったいたため、私は子宮と卵巣どちらも切除する選択をしました。

なので、今の私は子宮・卵巣がありません。

卵巣を切除したことにより、更年期障害はあり、正直つらい日もあります。

それでも、「がんへの不安を大きく減らせた」という安心感の方が、今の私にはずっと大きいです。

この決断をしたことに後悔はありません。

これも含めて、今の自分。

ありのママに受け入れて日々を過ごそうとしています😊

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