HBOC 形成外科初診/自家組織再建の説明と合併症

HBOCのこと

※この記事はありのママの体験をもとに書いています。医療的判断は、主治医にご相談ください🙇‍♀️

 今までの経緯

2023年7月 大好きな母を卵巣がんで亡くす

2023年10月 遺伝子検査をして、HBOC(BRCA1)
        と判明

2024年9月 ・リスク低減乳房切除術
      ・お腹の自家組織による乳房再建手術
      ・リスク低減卵巣卵管切除術

2024年9月〜 更年期に寄り添う暮らし

ありのママにお疲れ様です〜!

今日は2024年4月下旬、がん研有明病院の形成外科の初診について書きます。

がん研の先生方はとてもお忙しいので、私は毎回

「事前に調べて、聞きたいことを決めてから受診する」

ようにしています。

そのため、形成外科の初診の時も、ある程度調べて

「この術式がいいかな?」と考えてから行きました。

私の場合は、自家組織再建がいいかなと思っていました。

形成外科の初診

診察室に入り、いくつか質問をしながら診察が進みました。

まず先生から、

「自家組織再建の場合、どこから脂肪を取るかを決める必要があります。

差し支えなければ胸の状態を見せてもらってもいいですか?」

と言われ、診察をしてもらいました。

私の場合は両胸の再建ということもあり、

お腹から脂肪を取るのが一番適しているとのことでした。

先生の説明では、

  • 今の胸を100%とすると
  • 再建後は 70〜80%くらいの大きさ
  • 位置は 少し上に上がる

とのこと。

小さくなるのはちょっと残念だけど、

位置が上に上がるのは正直ちょっと嬉しい!笑

三角定規で測る!?

この診察で一番印象に残っているのが…

三角定規の直角部分を胸に当てて、体幹から乳頭までの距離を測ったこと。

「三角定規ってこうやって使うんだ!」

と、思わず笑ってしまいました🤣

思いがけない使い方を知りました。笑

形成外科の先生に聞いたことのまとめ

合併症について

合併症の頻度

・自家組織→約5% 

・エキスパンダー→約2%


主な合併症

・血管トラブル

・出血

・感染

・痛み

・左右のバランス

再手術になる場合は、血を抜いて、血管をつなぎ直すことがあるそうです。

自家組織の再建(腹部)は体への負担

腹筋をさいて、血管をとるため、合併症で腹壁瘢痕ヘルニアの可能性があるとのこと。

予防として、術後3ヶ月は腹部にバンドを巻くそうです。

インプラントについて

インプラントの場合は

10年で10%の人が交換が必要

とのことでした。

乳輪・乳頭の再建

・タトウー:3〜5万円 (色が抜けることもある)

・乳頭・乳輪の再建をする人:1〜2割程度

他にも

・乳輪・乳頭シール:数千円〜数万円

という方法もあるそうです。

運動について

腹部からの自家再建の場合は

術後3ヶ月は腹部バンドをつけて安静

とのことでした。

次回、術式の最終決定です。

いよいよ手術日がそのママ決まります!

↑この前、ありのママの実家でブロックのおもちゃで子供たちと遊びました!

このブロック30年もの😂

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