ありのママにお疲れ様です〜!
このブログは、HBOC当事者である私「ありのママ」が体験をもとに感じたことや考えたことをつづっています。
※この記事は、私自身の体験と一般的な情報をもとにまとめたもので、診断や治療を目的としたものではありません。具体的な検査や治療については、必ず医師にご相談ください。
HBOCが分かったときに考えられる対策と選択肢
HBOCについてある程度分かったところで、今度はHBOCと分かった時の対策と選択ついて書いていこうと思います。
まず、乳がんに対しては
- サーベイランス→MRI・エコー・マンモ
- リスク低減手術
- 薬物療法
(サーベイランスとは、定期的に検査をして、早期発見を目指すことです。)
卵巣がんに対しては
- サーベイランス→エコー
- リスク低減手術
- 低容量ピル
※卵巣がんの場合はサーベイランスをしていても早期発見が難しいそうです。なので、リスク低減手術が選択肢のひとつとして示されています。
ちなみに私は、乳がん・卵巣がんどちらともリスク低減手術を選択しました!
ちなみに、女優の アンジェリーナ・ジョリー も、HBOC当事者としてリスク低減手術を選択したことを公表しています。
(※これはあくまで一例で、選択は人それぞれです。)
結婚しているのか?子供をどうするか?何歳で行うのか?リスクは?などなど、選択して決めていくことが沢山あります。
HBOCのガイドラインもあります。
日本のHBOC診療ガイドライン(2021年版)や北米の主要ながん診療ガイドラインを出しているNCCNでは、 HBOCとわかった場合の対策について、いくつかの選択肢が示されています。

HBOCって、自分1人で決められないことも多々あると思います。
リスク低減手術までしてみて、今私が思うことは、
「正解がない問題を、決断しなくてはいけないことが山程あること」が一番大変だったなと思っています。
なので、まずは夫や家族、友人、お医者さん、遺伝カウンセラーにありのママの気持ちを色々相談してみて下さい。
また、どの選択が正しいかは、人それぞれ違います。
この記事は、あくまで私自身の選択と感じたことをまとめたものです。
HBOC当事者ありのママの選択
HBOC当事者のありのママが、どう選択したかについて書いていきます。
私は、前にも書きましたが、乳房・卵巣ともにリスク低減手術を選択しました。
リスク低減手術は、メリットは乳がん・卵巣がんの発症を高い確率で回避できます。
しかし、デメリットもあり、リスク低減手術の場合、乳房に関しては見た目が変わる問題だったり、卵巣に関しては、妊娠・出産の問題や更年期障害の問題があります。また、どちらもがん未発症の場合は、金銭面の問題もあります。
私がリスク低減手術を選択した理由は、まず私は結婚していて、子供が2人(男の子)がいるので、もう3人目はいいかな?という思いがありました。
かわいい子供が2人いて、家族思いな優しい旦那がいる。十分幸せな日々を今過ごしています。
そして、1番の大きい決断理由は、
HBOCでがんになりやすいと分かっていて、がんになるのが1番後悔すると思ったからです。
予防できるのであれば予防したい!
そして長生きしたい!
ありのパパとも相談し、その結論に至りました。
乳房に関しては、乳房再建っというものがある!ということを調べていたら知り、見た目の問題はクリアされる!!と思いました。←単純女です😂
色々な選択があり、すぐには選択できないものだと思います。
何度も何度も考え、家族と相談し、最後は自分で決める。
そして
自分の選択した道を「これでよかった」と思える未来にしていく。
それが1番大切だと、ありのママに今は思っています。



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